SDGs
SDGsへの取り組み

メトロ電気工業
SDGsへの取り組み
私たちは、ミッションである
「情熱と行動で未来を切り拓く」の実現に向け、
持続可能な社会への貢献を通じて、当社の持続的な成長を目指します。
次のさらにその先の世代の未来を思い描いて、
ステークホルダーの皆様とともに新しい未来を生み出していく。
そして、培ってきた技術力と発想力を結集して
新しい未来を始動させていきます。
About SDGs
SDGs
(持続可能な開発目標)とは
2015年に国連で採択された、持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」は、豊かで活力ある未来をつくるため17の目標・169のターゲットを定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。メトロ電気工業はSDGsの課題解決を重要な経営課題と捉え、国際社会が追求する社会課題の解決に貢献することで企業価値の向上と持続的な社会の実現に取り組みます。


あんじょう
SDGs共創パートナーに登録されました。
愛知県安城市では、持続可能なまちづくりと、SDGsに取り組む企業・団体等の裾野を広げることを目的に「あんじょうSDGs共創パートナー」制度を立ち上げ、活動しています。私たちは今後も市やパートナーと連携し、SDGsの取り組みを推進していきます。
About METRO SDGs
メトロ電気工業のSDGs活動
メトロ電気工業では、様々なSDGs活動を社員一丸となって実施しています。目標3、5、6、7、8、9、12、13、17を重点的に取り組むSDGsとし、それぞれの目標達成に向けて活動を推進します。
活動内容
関連するSDGs目標
METRO
SDGs賞の実施

働きやすい
職場づくり
健康経営の推進
各種勉強会の実施
オレンジヒート®︎の
普及拡大による
環境負荷低減への貢献
外部からの再生可能電力の
調達・活用
女性の活躍促進宣言
活動内容
関連するSDGs目標
社員による
省エネ活動
シーホース三河との
コーポレートパートナー契約締結
ゼロカーボン車両の導入検討
安城市の災害備蓄品購入のための寄付
太陽光発電施設の
増設・導入検討
時短勤務や看護休暇の期間延長
育休からの復帰サポート
資格取得・自己啓発活動支援
Main Activity
主な活動

METRO SDGs賞の実施
社内企画「METRO SDGs賞」を定期的に実施しています。これは、SDGsのゴールに沿って社員が自ら行動目標を立てて、取り組みを行うものです。社員投票で評価の高い取り組みは表彰されます。一つ一つの取り組みは微力ではありますが、無力ではありません。社員一丸となって、生活の中で無理なくできることから取り組みを続けています。

社員による省エネ活動
ゼロカーボンファクトリーの実現に向けて、設備の寄せ止め、待機電力の削減などの省エネ活動を積極的に実施。水素利用による工程内のゼロカーボン化も進めています。若手社員を中心に発足した省エネ推進委員会では、空調照明の見直し、節電、クールビズ・ウォームビズを推進するなど、社員の省エネ意識を高めています。

働きやすい職場づくり
ワークライフバランスを実現するため、育児時間確保のための時短勤務を小学校卒業まで可とするほか、毎週水曜日にノー残業デーを設けるなど、柔軟な体制を整えています。加えて、年間5日間の計画休暇、半日・2時間単位の時間有給付与制度を実施し、有給休暇の計画的な取得を促進しています。また、福利厚生の一環として、誕生日などの節目には会社からお祝い金を贈呈。働きやすく、働きがいのある職場づくりに努めています。

シーホース三河との
コーポレートパートナー契約締結
地元・三河地区で活躍するシーホース三河の理念に賛同し、コーポレートパートナーとしてスポーツを通じた社会貢献に取り組んでいます。スポーツは、競技として勝敗を競うだけでなく、身体を動かして健康的に楽しむことや、応援して一体感を味わったりするなど、私たちの生活には欠かせない要素のひとつです。アスリートを応援するとともに、地域社会がより豊かになるよう支援活動に取り組んでいきます。

健康経営の推進
2021年7月に安城商工会議所から「健康経営宣言」認定書を受領しました。定期検診受診率・ストレスチェック実施のほか、健康的な身体づくりのため社内にジムを設置するなど、健康で働きやすい環境を提供することで、社員の活力向上、生産性の向上並びに組織の活性化を推進しています。

ゼロカーボン車両
の導入検討
ゼロカーボンファクトリーの実現に向けて、2025年CO2排出ゼロを実現すべく活動を推進しています。残された温室効果ガスの排出抑制に向け、PHEV・FCV・EVなどのゼロカーボン車両の導入検討を行っています。

各種勉強会の実施
社員が講師となり、毎月勉強会を実施しています。テーマは技術・品質に関することからSDGs・社会情勢までさまざまです。社内で情報を共有し知識を増やすことは、社員のスキルアップにつながります。