６月25日(水)の日刊工業新聞にて、株式会社日本高熱工業社様のアルミニウム溶解保持炉「IRM series」が掲載され、その加熱技術として当社の赤外線カーボンランプヒーター「オレンジヒート_®」が採用されていることが取り上げられました。

記事では、以下のような効果が紹介されています。

• エネルギー効率向上
  赤外線輻射方式でるつぼを加熱し、溶解効率65％を実現。
• 冷材スタート・連続溶解が可能
  アルミ溶湯の供給が不要となり、作業性が向上。
• 高い処理能力
  毎時200kgのアルミ溶解能力を備える。

日刊工業新聞 ジャーナグラム

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https://www.nikkan.co.jp/jm/metro-co

当社は今後も、熱源技術の可能性を追求し、省エネルギーと快適性を両立する製品づくりに取り組んでまいります。