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2024.08.27

従業員によるSDGsの取り組み/トイレの節水

従業員によるSDGsの取り組み/トイレの節水

 

当社では、SDGsのゴールに沿って従業員が自ら行動目標を立てて、取り組みを続けています。

経理課 K.Hさんの取り組み

トイレの節水

限りある水を大切に使うため、毎朝と毎晩、子どもがトイレを使用する際に水を流さず、自分の分と合わせて流すように心掛けます。これにより、水道水を節水します。

水源から安全な水が届くまで

  1. ダム:水をいつでも供給できるように、水を貯めておく施設。大雨のときには洪水を防ぎ、渇水のときにも水を使えるように水の量を調節しています。
  2. 取水場:川の水やダムの水(原水)を取り入れて、浄水場へ送る施設です。
  3. 水路:取水した原水を別の川や浄水場などの必要な場所に運びます。
  4. 浄水場:取水した原水に浄水処理を行って、安心して飲める安全でおいしい水道水をつくる施設です。
  5. 配水場:浄水場できれいになった水道水をいったん貯めておく施設です。
  6. 配水管:配水場から各家庭の蛇口につながる給水管へ水道水を運びます。

出典:政府広報オンライン https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201507/4.html

結果報告

トイレ1回で流す水の量は約4リットルのため、1日に約8リットルの水を節水することができました。
金額に換算すると、1日およそ10円程度の節約になります。
毎日取り組みを続けることで、月間で約240リットル、年間で約2,920リットルもの節水になりました。

本人評価

普段何気なく使用している水ですが、「水道水ができるまで」について改めて調べてみると、とても手間がかかっていることを知りました。
また、毎日少しずつの節水でも、年間にすると非常に大きなエコ活動になると感じました。これからも家族ぐるみで継続して取り組んでいきたいと思います。

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