当社では、SDGsのゴールに沿って従業員が自ら行動目標を立てて、取り組みを続けています。

製造課　I.Tさんの取り組み

保育園のお迎えを率先して行う

育児のシェアとジェンダーレス教育に貢献する取り組みを行います。
お迎えの割合を80%以上にすることを目指します。

結果報告

日本では、家事・育児の負担が依然として女性に偏りがちです。
男女が平等に子育てできる環境づくりを目指し、また、子どもへのジェンダーレス教育の一環として、保育園のお迎えを率先して行いました。
取組期間中、すべての月で目標の80%以上を達成することができました。

本人評価

お迎えを習慣化することで、単に育児の負担を分担するだけでなく、親子の時間がより充実したものになったと感じています。
ジェンダーレスについて子どもと一緒に考える機会にもつながりました。
今後も継続して取り組み、育児をより自然にシェアできる環境をつくっていきたいです。